医療法人社団響心会は、『Hospitality』の精神を基にして、
患者様やご家族に寄り添い「心からのおもてなし」で、
在宅医療における最善の医療を提供し、
職員の物心両面の幸福の探求と、地域との共生により、
社会の平和と繁栄に貢献することを目的とします
わが国では現在、超高齢化社会を迎えつつあります。
2025年には、団塊の世代が75歳以上を超えて後期高齢者となり、国民の3人に一人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という状況が予想されております。それに伴い、従来の医療の在り方が大きく変わろうとしています。
今までの生活環境を大きく変える事は無く穏やかに最期を迎える時代が近付いております。私どもスタッフは、住宅医療を選択された患者さまとそのご家族のサポートを行うよう日々精進いたす所存です。
今後とも、医療関係者の皆様、地域の皆様のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
医療法人社団 響心会 理事長 今村 洋